あとの話の内容はなんでもいい。

 

馬鹿な話にふけってもいいし、恋愛トークを濃くしていってもいいだろう。
なんといっても密着できているのであれば、2人の親密度はどんどん増していっている。

 

そして、そんなこんなで30分も腰を抱いたあたりから、

 

 

 

 

彼女の耳ともとで小声で

 

すると、反応は様々だが、

 

大抵はうつむきながら頷くパターンが多いよな。

 

なんらかのYESの反応が、確認できたなら、

 

やさしく顎に手を添えて（躊躇させないため）、

 

こっちを向かせてからの

 

 

 

ライトキッス

　

 

できれば　

 

ミドルキッス

 

はい、核爆弾は確実に着弾しました。勝利は君のものだ。男らしいじゃないか。

 

※ちなみに又右衛門の場合は、この段階まで来たら実績値で100％だが、敢えて完全な事などないので1％減とした。

 

この先は、その日の状況によって変わるが、その日に攻め込んでしまうか、次回に持ち越しかになるかだが、

 

いづれにせよ、次の手順は同じである。

彼女は明日、休みでまだ時間がある場合。

 

 

 

 

 

彼女はこっくりと頷くだろう。

 

 

又右衛門的には、この状況で頷かなかったケースはないので、なんとも言えないが。近いうちにOKになるだろう。

 

これが、又右衛門流ベッド・インまでの流れだ。実際に言っていたセリフだから実戦でも役に立つ武器になるだろう。

 

 

この流れは、人数を経験していくうちに自然にできるようにまでなるから面白い。

 

君の恋愛力　1　×　交際人数ｙ　＝　1ｙ2乗＝結婚成功率

君の恋愛力は、交際人数が1.人増えて行くたびに2乗分増加し、同時に等しく、幸せな結婚を成功させる率もまた、2乗分増加する公式通りに進んでいるということだ。

 

 

 

 

 

デート場所を考えるのもさることながら、そのあと行けるホテルもググッておけよ。
週末はどこもホテルは満室になるから、あちこち歩きまわっている内にしらけて来ちゃうからな。

 

一人暮らしの輩は自分の部屋だったり、彼女の部屋に誘われる場合は関係ないがな。