しかし

君の恋愛力　1　×　交際人数ｙ　＝　1ｙ2乗＝結婚成功率

君の恋愛力は、交際人数が1.人増えて行くたびに2乗分増加し、同時に等しく、幸せな結婚を成功させる率もまた、2乗分増加する公式通りに進んでいるということだ。

 

だよな？

 

この公式にのっとって旅を進める君たちには、避けては通れない道である。

だ。

 

3ヶ月を目安にするのではなく。

 

 

だから、ベッド・インは早めにする理由はここにある。

 

君たちは、いろんな女性たちと時間を過ごすことになる。その間に、君は自分基準で心地いいか　そうでないかの判断をシビアに見極めていかなければならない。

 

数を重ねる内に、判断時間はどんどん早くなるはずだ。すると、3回か4回時間をともにすれば判断出来るようになってくる。

 

それでいいのだ。

 

相性NO！！となった場合は早く別れを告げた方が女性たちにとっていいことなのである。

 

女性は男性と違って、

 

ベッド・インした後から時間と回数を重ねるごとに君に対して「情」というもの移しはじめる。

 

これも個人差が出るが、おしなべて彼女たちの「情」が深くなっていくのは、

 

 

 

出会ってから3ヶ月を迎える頃からである。

 

 

 

情は彼女たちの心の中に雪のようにシンシンと降り積もっていく。

 

降り始めは、たいした事ないと思っているが気づくと一面雪景色になっているだろ？

 

完全に降り積もってしまったら、事は深刻になる。細雪程度で君は街を去るのがいい。

 

彼女たちの心を傷付ける事を、最小限に抑えることができるからだ。

 

 

とか

 

 

とか、言って別れの理由を先延ばしにするのは良くない。

 

又右衛門の場合は以下のとおり。

 

最後に会った、1週間過ぎたあたりにメールで

 

 

電話で

 

 

すると、彼女たちの反応は様々だが、好きな彼女がガッチリできたしまったことを伝え、もう会えないと言うことをしっかり伝えよう。

 

最後に

 

 

と感謝の念を伝えよう。

 

すると彼女たちは不思議な事に

 

 

 

と言ってくれる事が多かった。

 

なんと心優しき彼女たちよ！！

 

さわやかに、そう言われると逆にこちらの心のダメージは大きい。なんと罪深いんだろう。と自責の念にしばらくたたずんでしまう。

 

こればかりは公式に当てはまらない。

 

 

しかし、ご同輩諸君！ひるんでいてはいけない！

 

彼女ができなかった君が、理想の結婚をするためには、涙も乾かぬまま進まなければいけない。

 

 

必ずや、この人だ！！

 

 

という女性が現れる。その時こそ今まで一連の流れに使ってきた力をすべてその女性に集中すべきであるのだ。